平塚市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文
本市都市マスタープランのコンパクトシティ・プラス・ネットワークのイメージ図で、旭地域は、南の核である中心市街地と西部地域、北の核であるツインシティのほぼ中間点に位置しており、循環型の交通を整備することで各地域を結ぶことは、相乗効果を生み出すことが期待できると思いますが、御見解を伺います。 3、市営住宅の持続可能なコミュニティ活性化について。
本市都市マスタープランのコンパクトシティ・プラス・ネットワークのイメージ図で、旭地域は、南の核である中心市街地と西部地域、北の核であるツインシティのほぼ中間点に位置しており、循環型の交通を整備することで各地域を結ぶことは、相乗効果を生み出すことが期待できると思いますが、御見解を伺います。 3、市営住宅の持続可能なコミュニティ活性化について。
◎三上 都市整備部参事 村岡新駅周辺につきましては、本市都市マスタープランでも先進的な研究開発であるとか、または生産・業務機能が集積した広域に発信する拠点の形成を目指すということと、あわせまして、地域サービスの充実を図ることを位置づけております。
その後、本市都市マスタープランにおいても、湘南貨物駅跡地を含む村岡新駅周辺に新駅を核とした都市拠点を形成することを位置づけております。 2点目の「湘南貨物駅跡地利用について、国鉄側と研究を進める体制を藤沢市として早急に確立してほしい。」
◎武内 都市整備課課長補佐 本市のまちづくりにつきましては、本市都市マスタープランの基本理念で「誰もが暮らしやすく働きやすく、今も未来も住み続けたい都市」というふうに位置づけておりまして、市全体において、暮らしやすくということを目指すのは基本となっております。
これらにとどまらず、本市都市マスタープランに位置づけられている6つの都市拠点を中心に、町の整備をさらに進めるべきと考えますが、市の考え方と今後の方向性をお聞かせください。 また、市民会館など老朽化した公共施設の再整備には、本市にとって喫緊の課題でもあると同時に、より質の高い行政サービスを提供し、市民に本市に対しての愛着をより持っていただくためにも必要な投資であると考えます。
本市都市マスタープランでは、西北部地域の緑豊かな環境に調和し、活力創造につながる新たな工業系の市街地の創出及び立地誘導を図り、産業交流を導く新たな産業拠点として位置づけられております。また、西北部地域総合整備マスタープランにおいても重点プロジェクトの一つとして位置づけており、(仮称)綾瀬スマートインターチェンジなどの広域交通を生かした産業集積を目指しております。
道路交通マスタープランは、先ほど理事兼まちづくり部長からもご説明させていただきましたが、本市都市マスタープランの部門別計画として、将来における市の骨格的な道路網、幹線道路網の計画を策定することを目的としております。
3点目の景観・街並みにつきましては、湘南藤沢の太陽、青空が感じられる広がりを持ちながら、建物高さや容積の誘導などにより、藤沢駅を頂点とし、周辺低層住宅街へとつながるなだらかなスカイラインの形成を目指すこと、本市都市マスタープランにおける自然や歴史・文化等を感じる湘南・藤沢景観づくりの一翼として、地区全体での湘南藤沢らしい景観づくりとともに、通り、商店街におけるテーマ性のある景観、街並み形成を目指すことを
◎計画建築部長(杉渕武) 自転車に関する総合的な施策の取り組みといたしましては、本年3月に改定をいたしました本市都市マスタープランにおいて、低炭素型交通環境の形成を目指し、歩行者や自転車が安全で快適に利用できる歩行空間や道路空間の改善、確保に取り組み、自家用自動車交通のみに依存せずに活動できる都市を目指すこととしており、その実現のため、新総合計画におきまして自転車走行環境整備計画策定事業を位置づけ取
自転車については、これまでは通勤通学時における駅目的の交通手段というとらえ方が主となっておりましたが、これからは環境に配慮した交通手段として、また、身近な市民生活の利便性を向上させる交通手段の一つとして、自転車の利用を促進することは重要であり、現在改定中の本市都市マスタープランにおいても、低炭素社会を目指すために公共交通ネットワークの充実とともに、歩行者や自転車が移動しやすい交通環境の充実を目指すことを
また、現在改定中の本市都市マスタープランにおいても、都市づくりの基本方針として、低炭素社会構築に向けた都市づくりの中で、公共交通網の強化とともに、歩行者や自転車が移動しやすい交通環境の充実を目指すことを新たに追加しております。
本市都市マスタープランにつきましては、1999年(平成11年)2月に現行の藤沢市都市マスタープランを策定して以来、約10年が経過していることから、改定の必要性、考え方、検討の進め方等につきまして本年2月議会で御報告させていただきました。
村岡新駅の設置に関しましては、ふじさわ総合計画2020及び本市都市マスタープランにおいても、その設置の検討が必要であるとしており、この新駅の設置により藤沢駅に集中する交通の分散化はもとより、村岡地区の交通利便性は格段に向上するものと思っております。
御質問の中で、綾瀬インターチェンジ計画と本市都市マスタープランとの関連についてでございますが、御指摘のとおり、本市の都市マスタープランにおける交通体系計画並びに西北部地域総合整備は第二東名(仮称)藤沢インターチェンジの存在を前提としております。一方、綾瀬インターチェンジ設置計画予定地は、第二東名インターチェンジ構想の北方約3.5キロメートル、県道藤沢厚木線の延長上に位置しております。
次に、本市都市マスタープランと県都市マスタープランとの整合性につきまてしては、県都市マスタープランは県全体の広域的な都市政策あるいは都市計画といった都市づくりの基本方針として定められており、広域にわたる根幹的都市施設計画や土地利用計画の大枠を示しております。県においては、新幹線新駅を中心に、環境共生モデル都市として位置づけ、ここを核として環境共生生活都市圏の概念を示しております。